コーヒーは、どうも素晴らし飲み物のようです。
子供の頃は、飲んではダメです、と母親に言われていた記憶があります。
夜飲むと眠れなくなった記憶があります。
ところが、最近の研究ではー集中力、記憶力、パフォーマンスを高めることが証明されているのだそうです。おまけに脳卒中や糖尿病のリスクも低減させるそうです。
そうなんですか?って感じしませんか。
そして、善玉の腸内細菌の餌となるポリフェノールを大量に供給するのだそうです。
ポリフェノールというと、ワインやチョコレートが有名ですが、コーヒーはそれよりもずっと大量に含んでいるのです。
フレッド・ハッチソン癌研究センターは、コーヒーを1日4杯以上飲む男性は前立腺癌の再発リスクが59%低いことを発見したそうです。
また、発熱性が高いので、脂肪の低減促し、エムトールという体内物質を抑制して筋肉の形成にも役立つのだそうです。
さらには、強力な抗酸化作用があり、実際にアメリカでは抗酸化食品のナンバーワンなのだそうです。そして抗癌利用の研究まで進めているそうです。
そのコーヒーと脂肪を合わせると素晴らしい飲み物が誕生します。
脳を目覚めさせ、体重を減らし、筋肉をつけ、集中力とパフォーマンスを高める、そんな飲み物ができてしまうわけです。
因みに、合わせる脂肪は、正しいものに限ります。
正しい脂肪とは? どんな脂肪でしょうか。
次回喋りますね。
コメントをお書きください