これからの生活のことを考えると、まず先に食べ物のことがどうしても出てきますよね。
そこでちょっと気になる情報です。
食品添加物ってよく聞きます。知らない人は流石に居なくなったのでは無いでしょうか。
これ、化学合成添加物が本当の名称で、石油からできたものが殆ど。
なんでこれが誕生したのでしょう?
多分、昔から伝わる方法で作られたものは量の確保が難しい、作るのに手間がかかる、とか価格が高いなど、経済成長に影響のあるものが多く、これを添加物に置き換えることによって早く、安く、大量に生産することができるのでしょう。
私も子供のことはこう言った食品を何もためらわずに美味しくいただいていました。
ところが同世代くらいからでしょうか、どうもアレルギーやアトピーみたいな症状のある人々が増えたように思います。
いろいろ調べてみると案の定、添加物にはそう言ったことを引き起こす可能性のある、と言われるものが多々含まれているんですね。
そしてなんと日本は食品添加物大国らしいじゃ無いですか!
ヨーロッパではイギリス21品目 フランス32品目 ドイツ64品目などが認可されているそうです。
アメリカでは133品目に対して
日本は350品目ですよ!
この数字、どうなんでしょう?
これは日本という国が危険なことを承知の上で認可をし、国民を危険に晒しているってことじゃ無いですか。
例えばマーガリンなんてものは最たるものだそうで、トランス脂肪酸は人体に非常に悪影響を及ぼすそうです。
これは世界的に禁止されている食べ物だそうで、日本はOKしているために各国が日本に輸出するそうですよ。
どう思います?
このようなものがまだまだたくさんあるんです。
是非ご自分で調べてみてください。
これ、衣料についても似たようなことが言えると思うのです。
何気なくみなさんは服を着ていますが、その服が作られた材料まで考えたことありますか?
最近はオーガニックコットンやリネン、シルクなどが増えてきましたが、これを染色する染料は化学染料が殆ど。
撥水とか吸汗とかいろいろな便利な加工も沢山施されていますが、これも化学的な処理をしたものが結構あります。
食品添加物も同じで、これらは即時人体に影響は及ぼさないと言われますが、毎日毎日使い続けるとどうなんでしょう?
私も詳しいことはわかりませんが、なんらか乗り今日が出てもおかしく無いのでは、と思ってしまいます。
まして完全オーガニックな生活なんて今の世の中不可能なこと。
はっきりわからないまま身体が蝕まれていくなんて、怖いこと考えちゃいますよ。
少しづつでもいいので、化学の悪いと思われるものを自分で排除し、植物など自然のものを中心に作られたものに切り替えていくことは大事だと思います。
最近は少しづつテレビでもこのような事について放送されることが増えてきたように思います。
皆さんアンテナはしっかり張って、情報は山ほどあります。
知ろうとさえ思っていれば、いくらでも情報は入ってきますよ。
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