幸せな長寿とは?

先日義理の母が他界しました、、、93歳でした。

亡くなる時は残念ながら病院で一人でした。

やはり最期は自宅で家族に見守られて、と思います。

 

今では93歳と聞いて凄い長寿ですね、なんてあまり思われなくなってきました。

行政の資料に年代別の平均寿命の票が出ていましたけど、私現在59歳ですが寿命は92歳だそうです。

まだ30年ありますよ。

自信がないです。あと30年も元気でいられる。

今でも血圧が、とかコレステロール値が、とか騒いでいてあと10年元気で入れればいいとこかな、なんて思ってしまいます。

 

 

私の父親も今では寝たきり、どうやら内臓系は元気らしいですが腰から下がほとんど動かず、固まってしまっています。

すぐにどうこうはならないのかもしれませんが、介護が大変です。お金もかかるし。

 

結局思ったんです。

長寿大国日本ではありますが、生かされて長寿なんでしょう、と。

義理の母も色々な病気を患い、何回も何回も手術をして、最期は病院で胃瘻までして。

 

今の高齢者は年金がある程度たくさんいただけてますが、ほとんどを病院と薬局に払ってるんじゃないかと。

これじゃ、なんのために長生きなのかわかりませんね。

本人も家族も楽しくもなんともありません。嬉しいのは病院と薬局だけ。

でしょ?

 

 

病気になってからでは遅いんですね。

 

病気にならないことが最も大事なこと!

でしょ?

 

裕福で贅沢は大敵です。よっぽど意志の強いお方であればですが

質素な生活できます?

 

特に衣・食・住に関わることは質素な考えが大事です。

飽食は寿命を縮めます。

 

何を質素とするか、BalanceのWebをご覧いただいてよく考えてみてください!